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9.肺炎になった
 退院してひと月もたたない頃、どうも右の胸が痛いのです。別に打った憶えもないし、そのうち腕を上げると突っ張るように痛くなってきたので、医者に行ったところ、肺に水がたまっているではありませんか。誤燕から起きた肺炎だと言うことで急遽入院。
 ところが、治療を受けているのにいっこうに水がなくならないばかりか増える傾向にあり、先生も心配になって共済病院へ転移することになりました。多分検査のために肺の水を抜かれたのですが、それがいけなかったのではないか、血が水に混じるようになったものと思われます。血液をさらさらにするため、ワファリンという薬を飲んでいるのですが、これが血が出たら泊まりにくくする作用があるため、その所為だったのでしょう。
 熱があまりでなかったので助かりました。看護師さんに聞いたら、やはり私の場合は付き添いが必要だとのこと。ちょうどこのとき次男が帰ってきていたので、妻と交代でしてくれました。もちろん泊まり込みです。
 回復期にはいると、リハビリもしてもらえるようになりました。
 この病院には私の教え子が看護師で働いています。外科病棟でしたので、リハビリ室に行く途中ナースセンターに寄り、会うこともできました。
 結局地元の病院と共済病院とで1ヶ月入院したことになります。跡が残ったり、突っ張った感じが残ったりするかもしれませんと言われましたが、おかげでそういうことも残らずに済みました。

 そのうち近所の人が近くにあるリハビリを専門にしている病院施設を紹介してくださったので、妻が行ったのですが、私が若いためにそこには入院できないとのこと。その代わりに東広島市にある県立リハビリセンター病院を紹介してくださりました。
 4月下旬に妻に連れられて県立リハビリ病院の診察を受けに行きました。
 「リハビリは発病半年までが一番有効なのです。もっと早く来れば良かったのに。」と言われましたが、入院許可がおりました。すぐには空きベッドがないので空き次第連絡すると言うことで待っていると5月4日に入院するようにとの連絡。もっと待たされると思っていたのでびっくり。とりあえず必要なものを持って入院しました。