ケアビレッジ 「だいきち」
鯛焼き実演
入居者の朝食と夕食の配食会社から鯛焼き実演にきてくれました。お年寄りだから結構喜ばれると思ったので、施設長も来てもらうようにお願いしました。
二人で来てくれました。
デイの利用者がリハビリ体操終わった頃入居者も加わって、懐かしい「およげたいやきくん」をCDに合わせて歌いながら、鯛焼き鉄板を暖めて、調べ焼きが終わるのを待って、本番の 鯛焼きの様子を見学しました。みんな懐かしそうに見ていました。

事務長が作った案内ポスター。 |

それではこれから実演を始めます。 |

ほどよく焼けた鉄板に油を敷きます。 |

ちょっと熱いので火箸で遠くから。 |

一回目に焼けた鯛焼きの具合の様子をみんなで見ています。 |

さあ合格のようなので二回目を焼きますよ。 |

今日はあんの上にさらにクリームを乗せます。 |

ほれ芳ばしい甘いいい匂いがしてきましたね。 |

クリームはこのようにあんの上に乗せます。 |

どうです、きれいに焼けたでしょう。 |

思い切りよく食べなくっちゃおいしくないわよ。 |

読売新聞折り込み地方版に載りました。 |
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残念がら私はこのあと内科病院に行って血糖値のための採血があるかもしれないので、頂くことが出来ず、みんながおいしそうに食べるのを眺めているだけでした。
あんとクリームの取り合わせが実にグーだったそうです。「あんとクリームがこんなに合うとは思わなかった。」と皆さん異口同音に言われていました。
施設は毎年行われる市が行う夏祭りのメインストリートのすぐの所にあり、施設の裏でも催し場があるので、スタッフの中には「今年は鯛焼きを売ればいいなあ。」という意見が出てきました。まあ意見だけでしたけれども。
なかなか鯛焼きの様子を始めから終わりまで見るということがないので、ずいぶん喜ばれたようでした。